オーダーメイド商品発注時のチェックポイント

ステップ
何がほしいか。
オーダーメイドを成功させる最大のポイントは、「ほしいもののコンセプトをできるだけ具体的にする」ことです。製作・デザインはお店に任せますが、どのようなものがほしいか(目的や意図など)は最初にきちんと説明できるように準備します。
ステップ
予算。

大体の予算を決めましょう。オーダーメイドでもセミオーダーでも制作者から最初の段階で聞かれるのが予算です。予算の検討がつかない場合は複数社から概算のお見積もりを依頼するのが良いでしょう。

ステップ
いつまでにほしいか。

オーダーメイド商品の納期は制作者によって大きな差があります。既製品と違い在庫があるわけではないので、もし必要としている期限があれば納期をしっかり確認します。ただ、むやみに急がせるのは得策ではないので、制作者が依頼を断り気味なのに強引にタイトなスケジュールで制作依頼をするのはやめましょう。特に急がない場合は制作者にスケジュール管理を任せます。ただし、その際も、最初に全体のスケジュール表を出してもらいましょう。

ステップ
どこ(誰)に制作依頼をするか。

ほしいもののイメージが決まり、予算・希望納期がはっきりしたら制作者(社)を決めます。ここが一番難しいところです。電話などの対応が悪くても会ったら信用のおける好人物だったという話もあります。特に営業担当者を置かずに職人さんだけでやっているお店はこのパターンがあります。逆に営業トークは上手で第一印象は良くても肝心の商品が今一つの場合もあります。
これらのことを回避する方法として一番有効なのは、お店へ直接訪問して話を聞くことです。また、過去の実績も重要ポイントとなります。特に自分が依頼するものに近い作品の実績です。さらに、「今回の依頼品を誰が作るか」も重要です。お店全体としては素晴らしくても今回の制作は初めて担当する新人職人だとしたらそのサポート体制を確認するべきです。 直接訪問が無理な場合はホームページ(メール、電話、FAX)でのやり取りとなります。ホームページ等でこれらのことすべてを判断するのは難しいですが、過去の実績や制作方法、制作者プロフィール等を確認しましょう。中にはホームページ等のやり取りだけで完結してお客様を満足させているところもあります。
決済方法とアフターサービスもこの段階でチェックします。

ステップ
制作開始。

制作者(社)が決まったら綿密な打ち合わせです。自分の希望以外にも制作者からプロとしてのアイデアも期待できます。また、ここで正確なお見積もりが出ます。制作仕様が決まれば後はスケジュールに沿って進行します。ここまできたら制作者を信用するしかありません。ただし、途中段階で初期の予定と違っていることに気がついたら迅速にその旨を伝えます。(悪意ではなく勘違いという場合が多々あります。コミュニケーションを大切に)

ステップ
完成!

商品が納品されたら早めに全体を確認しましょう。何か欠陥があった場合は写真などを撮り連絡します。(最初からケンカ腰にならないように)
OKであればアフターサービスや手入れの方法を確認します。満足の場合は「ありがとうコール」をすればアフターサービスや次回の依頼のときにも良好な関係となるのでお忘れなく。